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サワロ国立公園 アリゾナ州

サワロ国立公園 アリゾナ州

サワロ国立公園は1933年5月1日にサワロ国定公園に制定され、1994年10月14日に国立公園に登録された。西側はツーソン山脈、東側はリンコン山脈という大きな山脈を含む灼熱のソノラ砂漠にある。

サワロ国立公園の名前の由来は、サワロサボテン(日本名ハシラサボテン)から付けられた。

サワロの生息地は、カリフォルニア州とアリゾナ州と国境を挟んでメキシコにある、世界で最も美しいソノラ砂漠に生息しています。これらの地域より北でサワロを見る事が出来ません。

気温は華氏90度(32.2℃)を超える。降雨量が不均一で、梅雨は冬と6月中旬のモンスーンの時期から始まり8月下旬に終了します。

サワロ国立公園は2つの地区に分かれ、1つはツーソン市の中心から東へ約32 kmにあり、もう1つは西へ24 kmにある。

総面積は、370 km²ありその内289 km²は自然保護地区に指定されている。どちらもツーソンから車で行けるが公共交通機関はない。

アリゾナ州ツーソン近郊には、ディヴィス・モンサン 空軍基地は爆撃機や戦闘機の墓場やあの有名なOK牧場の決闘があった場所がある。

リンコン山地区 ソノラ砂漠からハイ・アルペン・フォレストには、山脈の最高峰である標高2641mのミカ山でがある。

アリゾナ州ツーソンの東端に位置しサワロサボテンの数は少ないが、サボテンのサイズは大きい。13.4kmのループが中心の道をつないでいる。

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